ユニコーンとペガサス

最近、やたらとユニコーンに惹かれる。


ブロンズのユニコーンネックレスを3日に1回はつけている。
けっこうデカいので、(ひっぷほぱーがつけている$ネックレスくらい?)
初対面の方にはだいたいツッコまれる。
なかなかの好評である。



つい先日も、フラりと立ち寄った目黒のアンティークショップで、
ガラス製のユニコーンオブジェを買ってしまった。
これまたけっこうデカい、そして重い。
うちには書斎なんぞないのに、コレクションスペースもないのに。
どこに置くんだべ。

カワイそうに、今は南Q太のマンガの上に、肩身が狭そうにたたずんでいる。



こんなにユニコーンに惹かれるのには、きっと理由があるのだろう。
そう考えると、あのアンティークショップでもなにかに引き寄せられるように、彼を手にしたような…。
偶然ではなく、必然に違いない。




というわけで、wikiってみた。

ユニコーンとは「ヨーロッパでは神聖な力と純潔の象徴とされ、神秘学的には様々な象徴として扱われる。知能が高く、鋭い感覚を持つため、まず捕らえることはできない。」

ふむふむ。なるほど、私はユニコーンから、神聖な力を授かろうとしているのだな。

「このように、ユニコーンキリスト教の寓話では美化されていることが多いが、実際の伝説では、普段は獰猛で好色。その鋭い角で、相手を刺し殺すこともある。更には野菜畑を踏み荒らし、作物を貪りながら、糞を落とすという下品な面もある。」

…。

好色、スカトロ…。

ユニコーンやめて、ペガサスに乗り換えようかな あはは。