いいじゃないか、ネタは広く浅く

あぁ、サブカル大好きですよ
あぁ、ヴィレッジヴァンガードに住みたいですよ
あぁ、目指すカップルはUAムラジュンもしくはYOU&中村俊介ですよ!!!

いくら浅はかと言われようが、哲学がないと言われようが、しょうがないじゃん
ポーザー*1なんだもの!!

オタク様(あえて尊敬の意味を込めてこう呼ばせていただきますが)には申し訳ないですが、日本経済を影から支えているのは、あなたたちではなく私たちポーザーなのす。

チャプター1.音楽
13歳・・・3М(観月ありさ宮沢りえ、牧瀬理穂)全盛期。観月ありさの1stアルバム「ARISA」が、私のアルバムデビュー。
14歳・・・「NOW1」購入で洋楽デビュー。お目当てはpet shop boysの「GO WEST」。
15歳・・・スウェディッシュポップスブーム到来。売れ線は、カーディガンズ、メイヤあたりか。もちろんそれらはカバー。
16歳・・・なぜかシャランQへ移行。後に婦女暴行で逮捕された、しゅうにハマる。
17歳・・・「天使にラブソングを2」を観て、ローリン・ヒルを知る。世の中で彼女以上に歌が上手い人はいないだろうと悟る。
18歳・・・引き続きR&B。MISIA宇多田ヒカルを筆頭としたジャパニーズディーヴァ熱も後押ししてブラックムード一色。
19歳・・・「これってスカパラ?」と、思いっきり勘違いした、ダブを聴き始める。手始めはミュートビート。その後リトルテンポなどの
      メジャーどころを聴きあさる。
20歳・・・正直なところ記憶がない。おそらくカラオケ対応のJポップあたりを聴いていた。
21歳・・・ロックインジャパン系の邦楽。トライセラトップスの和田君にハマる。
22歳・・・時は邦ヒップホップ沸騰期。リップスライムキングギドラなど、メジャーどころ乱聴きの節操なし。
23歳・・・明らかに遅すぎるクラブデビュー(笑)。テクノ、ハウスの類。ケミカル、アンダーは知っていてもマッシヴは知らないと言う浅はかぶりを披露。現在は、スカ一辺倒。解散直前にデタミを知る。

私の音楽変遷を語れば、だいたい世の中のブームが分かってしまうと言うなんとも単純な構造。
「あの時代の思い出の名曲」なんてのをとりあえずカバーしちゃってるよね。
つづいてはファッション編(予定)。

*1:<英>poser その文化の背景などを知らずに、流行だからといってなんにでも飛びつく逆オタク、またはその時々のブームによってファッションや聴く音楽がコロコロかわるポリシーのない人をさす(若者広辞苑より)